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お話伺いメモ 2006/3/11

※メモが残っていませんでした、すみません。

お話伺いメモ 2006/3/25

60代女性。重度身障の子供と被災。着るものもはくものも無かった。夫も仕事を止めて二人で子供を守る。ここも自殺者が多い。仮設からの名簿でも多くの方が亡くなられている。

80代ご夫妻。震災以来子供も家族も情緒が不安定。ご苦労をしたたかに伺う。専門家の介入も必要かと課題を残す。震災の底知れない後遺症の大きさにとまどう。

70代女性。視力障害のなかでの被災体験を伺う。声を掛け合った震災前の住居から被災後の仮住まいと仮設生活。いまは近所づきあいが無い復興住宅で「マッチ箱に入ったマッチ棒のよう」とみずからを表現される、知性あるチャレンジに励まされるお話しを伺う。

80代ご夫妻。高齢者の保険料値上げ、家賃値上げ、年間医療費は25万円。電気自動車の補助打ち切り。地震を生き抜いた透析のお嬢さんも亡くなりご両親もガン手術。波乱の現状。


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