お話伺いメモ 2005/4/9
70代女性。主人が昨年亡くなりました。公団で家賃が高いので困っています。市営住宅に申し込んでも外れてばかりです。
60代男性。心配な事は家賃が年々つりあがっているので、ずっとここに住みたいのですがそれが出来ないことです。市営住宅に入るつもりですが、なかなか入居できない。
80代男性。ここは家賃が10万円くらいで夫婦二人の年金で支払っていますが、どちらか死んだら払えなくなります。市営住宅などを申し込んでも当たらない。
60代女性。全壊の家の下敷きで5時間。窒息しそうで生きた心地がなかった。避難所は死体がゴロゴロしていて入れず、三日間は飲まず食わず、三日後に救援物資が届いたが自治会が無く知らなかった。通り掛かりの中学生の子がくれたパンが最初の食べ物。忘れられない。
70代女性。「ボランティアの方々がご活躍されている事で、今は元気で必要としませんがいずれお力添え頂く日もあると思い、その点、勇気付けられます。」
お話伺いメモ 2005/4/23
※メモが残っていませんでした、すみません。