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お話伺いメモ 2007/1/13

60代女性、長田区で被災全壊。家族を連れて生活に追われっぱなしだった。今は余計悪い。震災12年いいこと悪いこと含めて一番印象に残ったことは「ここに当った時にヤレヤレと思ったこと。」

60代男性、震災6年目に母を亡くし、震災8年目に妻を失い一人暮らし。地震のせいではないと言われる。震災で一番印象に残ったこと「あったかいご飯が食べたかったこと」。

50代女性、一人暮らし、半身不自由。新築の家に入居できたのは初めて。一日一日を大切にし、私一人やし頑張って、自分の力で第2の人生をしたいと語られる。

70代ご夫妻。強いゆれで床が持ち上がり、ああこれで死ぬんだなあ、子供に会いたいと思って気を失った。神戸の恐怖は今になって口に出せる。未だ睡眠薬を手放せない病状の奥様から「今日はしゃべれてホッとした」と、約1時間のお話し伺い。

お話伺いメモ 2007/1/27

※メモが残っていませんでした、すみません。


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