12月5日
- やっと来年5月転居予定(母と)。仕事はここ2年自宅待機や。住民投票の会に参加し、署名を一生懸命集めたのに蹴られた。市も悪いけど、運動の側にも問題があった。一緒にやった共産党・新社会党は、90年の市議会で空港建設に賛成した事を一度も反省しないまま、条例制定だと言っても信用を得られず。そのうえ市・自民・公明にその事を追及され、党として何も釈明していない。また政党が前に出過ぎて、市民の結集が十分得られなかった。今後は個人の参加がもっと自由に出来るようにし、政党の人は個人で参加してもらう事が必要だ。これからの展開は、運輸省に市の申請を認可しないよう請願の署名を集めたり、自治省や環境庁にも働きかけたい。4月の市議選で空港反対や住民投票容認の議員が増えれば、情勢を変えられる。(49歳、2人暮らし、担当:矢野、堀、小林(弘))
- 地震の時山が動き、平屋のわが家へ隣の家がずり落ちるようにのしかかって、母が土に埋もれた。家を何とか再建したいと思うが、傾斜地で危なくて建てられない。母は緑内障で、暗くなると歩けなくなり、よくこけるので目が離されへん。この前手術して、少しましになったけど……。この仮設は現在8世帯。せやからふれセンも閉められかけたが、何とか管理費出してもろうた。来年5月転居予定。(49歳、2人暮らし、担当:矢野、堀、小林(弘))
- 震災後寝たきりになった母(86歳)を、私一人で看護してきた。しかし今は週1回のヘルパー、入浴月3回、訪問看護が週1回等の福祉制度を利用している。また母の年金や介護手当などと被災地しごと開発事業(月5万)の収入で生活出来るようになり、今年10月には生活保護を止めた。でもこうした相談窓口の活動を、これから先も続けていって欲しい。母の食事(栄養を考えて)を作ると、自分の食事は面倒になりアルコールに頼る。体に悪いと思いつつも、飲む。在宅の仕事が欲しい。中卒の学力しかないが、コンピューターの技術も欲しい。来年3月転居予定。(50歳、2人暮らし、担当:松宮、西、長船)
- 娘(障害者)は、作業所で働いており、少しだが給料をもらっている。しかし、娘にいつ何が起こるか分からず心配だ〈ケアラインの申込用紙を希望されたので、火曜日に渡す予定〉。娘の作業所に近い公営へ、来年5月に入居する事になった。子供の為にも、元気で頑張らなければ。ふれセンで行われるカラオケ・クリスマスパーティー・忘年会等を楽しみにしている。(70歳、2人暮らし、担当:西、長船、松宮)
- 母(74歳)は狭心症で肺の手術もしている為、何かあると、近所の人に送ってもらったり、タクシー会社に無理言って来てもらっている。できれば年末年始や深夜に気兼ねなくタクシーを頼みたいのだが……。母の状態を良くする事が一番大事なので、仕事をしていない。来年5月転居予定。(45歳、2人暮らし、担当:松宮、西、長船)
- この仮設で私達だけ当たっていない。みなさん出ていかれ、私達どうなるんでしょう。もう7回も申し込んでいるのに……。私は先が短いからいいけど、息子の事を思うと…不安になる。その息子は「僕はどうでもいいから、お母さんのいい所選びなさいよ」と言ってくれる。(78歳、2人暮らし、担当:松宮、西、長船)
- 近くの高校に避難していた。障害者の人はトイレで車椅子が使えず苦労していたが、近くの人が支えあって過ごした。今でも先生方を中心に毎年“避難所同窓会”を行っており、50〜70人が集まる。来年5月転居予定。(55歳女性、一人暮らし、担当:松宮、西、長船)
- 来年5月転居予定。家の前で小松菜やイチゴを栽培しており、時々回りの人達にも分けてあげ、喜ばれている。〈お年には見えないほど、元気でハキハキされている方でした。〉(74歳女性、一人暮らし、担当:小波本、白水、明石)
- 友人から渡された申込用紙で応募し、ようやく当選した。来年5月転居予定なのに、近日中に仮設内移転をしなければならない。去年8月洗濯中に転び3ヶ月入院していたが、いまだ痛む。腰・手首・胃とあちこち悪いが、何とかやっています。病院で顔見知りと話すのが楽しみ。〈眼鏡も掛けずに新聞を読む事が出来、顔つやも良かったので安心した。しかし、みんなが出ていかれ、寂しそうでした。〉(83歳、一人暮らし、担当:小波本、白水、明石)
12月12日
- 復興住宅申し込みの際、もとの居住地(中央区)を第1希望として何度も申し込みましたが落選し、やむなく垂水区に入居する事になりました。かなわぬ事とはいいながら中央区に戻りたかったと切に思っております。(74歳女性、一人暮らし、本人自筆)
2DK(荷物が多いので)ばかり申し込んだので、当たらなかったのでしょうか?。以前は中央区の友人宅へよく行っていたが、もう帰れないと思うと…疎遠になってしまった。ここでも、あまり近所付き合いはないです。来年5月転居予定。〈50年来のオリックスファンとの事。野球が大好きで生きる張り合いになっている様子。〉(担当:臼井、小林(弘))
- 体調が悪いので、まだ転居していない(11月予定だった)。別に暮らしている息子の事や自分の体の事を考えると、どうしたらいいのかと思う。でも今日、長い時間話を聞いてくれたお陰で、多少気が楽になりました。人の顔を見ていると気が晴れます。〈←西区保健婦部に相談したところ、「後日訪問をし状況を確認します。その上で出来るサービスを勧めていきたい」との事。〉(72歳男性、一人暮らし、担当:堀、小林(弘))
- 居住者が少なくなったので、夜は怖い。出来れば夜間パトロールが欲しい。息子・娘・孫達がよく訪れてくれるので嬉しい。来年3月転居予定。(79歳女性、一人暮らし、担当:白岩、堀)
- 動けるうちは働いていた方が気が晴れるので、病院で毎日清掃の仕事をしている。行政や政治家は自分達の事しか考えておらず、弱い者の事など考えてない。来年7月に転居予定だが、それまでここに残りたい。〈お話を聞いている間も、業者が空き家のクーラーを取り外していて、すごく気になった。〉(77歳女性、一人暮らし、担当:渡辺、清重(智))
- 昔、背骨を骨折した為今でも寒い時期になると痛む。体はしんどいが、掃除・洗濯・炊事等は自分でしている(部屋の中は整理されていた)。耳が遠い。公営に荷物を一部運び込んでいるが、いろいろと金がかかるので、まだ入居していない。〈お話に脈絡がなく、同じ話を何回もされた。ご本人も言われているが痴呆症の可能性も……。支援が充分になされているだろうか。←西区保健部に確認するしたところ、12月19日に移転しますとの事。本人は団体生活を望んでおらず、一人で暮らしたいと言われるので、転居先でもヘルパー等の福祉サービスを受けられるよう手配する事になった。〉(87歳男性、一人暮らし、担当:小野、矢萩)
- 住宅は今月20日の結果待ち。高校は市街地まで通っているが、クラブ活動もしており楽しい。早く住宅が当たればいいのに……。(16歳、3人暮らし、担当:小野、矢萩)
- 住人が減っているが、この棟は結構残っている(5軒のうち未当選2軒)。うるさいのばっかで、賑やかにやっている。体は特に悪い所はないよ。口は悪いけどな〈アハハハと元気に笑っておられた〉。来年4月市街地へ転居予定。交通機関も発達しているし、市場にも近いので嬉しい。(70歳女性、一人暮らし、担当:西、長船、白倉)
- 市街地を申し込んだが、12月20日の結果待ち。体が弱いから、かかりつけの医者がいる市街地に、何とか戻りたい。役所に公営を斡旋してもらっても、辺な場所に行かされそうになるし、まるで姥捨て山だ。でも役所の言うままには、ならへんで。(60代女性、一人暮らし、担当:西、長船、白倉)
- 区画整理の換地交渉もやっと済んだが、平成12年までなんて待ってられないので、公営に当たって安心した。ただ転居予定が4月にずれ込むと私一人になり、どうしようと思う。(77歳女性、一人暮らし、担当:西、長船)
- 来年3月に転居予定だが、娘の家から5分位の所なので安心。目が悪く書類等の作成に困るので、誰かに手伝って欲しい(来年2月頃)。仮設住宅にはお世話になったので、今度の正月は感謝のつもりでここで過ごしたいと思う。(82歳女性、一人暮らし、担当:臼井、白岩)
- 老後が心配で土地を持っているが、換地によって土地評価額が上がり固定資産税が心配。また換地で、登記面積から15%近く狭くなるのは納得行かない(減歩率5%のはずなのに)。その上、建ぺい率7割で建坪は仮設(約26.4u)の倍の広さもない……。来年2月、換地の正式決定通知があり、それまでに建築業者を決める必要がある。どこに相談すればいいか?。〈神戸中央総合住宅相談所の住所・電話番号をお伝えした。猫10匹と暮らしておられ、まだ未定だが自宅を再建されるとの事。〉(66歳女性、一人暮らし、担当:小野、矢萩)
- 夫の糖尿病はかなり進んでいて、今度6度目の入院(朝・晩とインシュリン注射をする)。来年3月転居予定だが、夫の入院で段取りは全て私一人がする事になり、不安。諸手続きと引っ越しの支援をお願いしたい。また、移転先へ持っていかない使えそうな物をバザーに出したいが、どうしたらいいですか?。〈引っ越しボラの説明はしました。バザー←須磨ボラで行われているので、電話番号を紹介する予定。「引っ越しても来てくれるの?これは仮設にいる間だけのボランティア活動なの?」と聞かれ、少し返事に困りました。「結局、人と人とのつながりやで。心やで…」とおっしゃってました。〉(61歳、2人暮らし、担当:白倉、寺野)
- なかなか公営に当たらず、どうしようと思っていたが、個別斡旋で入居が決まった。元の場所に戻れるので本当に嬉しいです。カギ渡しが12月16日なので、今月中に引っ越したい。〈引っ越しボラの資料をお渡しした。〉(85歳女性、2人暮らし、担当:渡辺、清重(智))
12月19日
- ここは、5〜6軒残っているだけなので心細い。自分は高血圧で、肩・腰・膝が悪く杖をついて歩いている。妹は心臓が悪く、いつ発作が起きるかわからない。来年5月転居予定。(86歳、2人暮らし、担当:祝、青木)
- 畳の隙間から草が出てくるなど、仮設の暮らしは大変!。それなのに“家賃払わんでええな”とか言われると腹立つ。早く自立せな。行政は空き部屋の点検はしても、住人の様子は全然見ていない。一人暮らしの人が心配や、声掛けないと……。ボランティアは金はないが、その点暖かみがある。(60歳、2人暮らし、担当:武内、白倉)
- 元の土地に家を再建し住んでいる。ここの仮設で、思い出を一杯作って楽しかった。仮設を出た今でも夫婦で灘から月2回、ふれセンで行われるカラオケ大会に来ている。〈盆踊り大会や小旅行など今まで仮設で行われたイベントの写真が、ふれセンにたくさん貼り出してあった。また転居先から何人かの人が来られていた。次々とふれセンが閉まる中で、ここはその名の通り理想的な『ふれあいセンター』として機能している場です。住民・元住民・近隣の人達が、気軽にわいわいと楽しめる場って普通あるかな?。全くそれまで知らない者同士から生まれた素敵なコミュニティの形だと思いました〉。(?歳、2人暮らし、担当:猪上、亀井)
- 足が痛むので、湊川の病院で月2〜3回電気治療をしてもらっている。長田の公営に当たり、来年1月には引っ越し予定だが、その後書類も何も来ず詳しい事がわからない。〈再訪した時、神戸市営住宅募集係へ相談する事を勧める予定〉。(66歳女性、一人暮らし、担当:林、小田)
- 中央区の病院へ通院している。胃潰瘍で半年に1回胃カメラを飲まなければならず、それが嫌だ。内科6種類、整形外科2種類の薬を飲んでいるが、副作用で体が痒くなり、全身をかきむしるので皮膚科のお世話にもなっている。薬ばかりで…うんざりや。また股関節の手術をしているので、あぐらが組めないし横になっても起き上がるのが大変(布団の近くに椅子をおいて、それを支えにして立ち上がる)。電話が鳴る度に、取りに行くのが特に大変や〈延長コードについて調べ、後日お返事する事になった。公営の設備(来年5月転居予定、シルバーハイツ)解説ビデオを紹介したところ、「見たい」と言われたのでダビングしてお渡しする事になった〉。公営の工事が遅れいつ入居出来るのかわからんが、早く入りたい。(68歳男性、一人暮らし、担当:長船、矢萩)
- 癌治療のコバルト照射の副作用で右足の神経が切れており、長く歩けない。娘達も最近ここへ来ない。人が余りいないので来る方も寂しいと思う。来年5月転居予定。(62歳女性、一人暮らし、担当:祝、青木)
- 胃を大幅に切り取っているので、1日5回に分け数種類の栄養を摂らなければならず、食事が大変。それでも十分に栄養が摂れなくて医師に注意される。一人の食事ではどうしても難しい。来年5月転居予定。(78歳女性、一人暮らし、担当:西、白岩)
- 最後まで残るとは思わなかった。1年前から当たっているのに、後から決まった人が先に出て行って、嫌んなったわ。寂しいし物音がしたら怖い。だから裏手から入れんよう水張ったバケツを置いている。こんなとこで死にたくない。血圧が高く左目が見えない。耳も遠うなって電話の声聞こえへん。ベルデ名谷(来年5月転居予定)の坂はキツイらしいが、大丈夫やろか?。(83歳女性、一人暮らし、担当:三宅、小林(弘))
- 何もかも焼けてしまい、服はみんな貰い物、家具はなく食器等も最小限しか持っていない。公営へ入居する際、揃えるのにお金がかかり大変や。ここに2ヶ月前まで住んでいた〔66歳、一人暮らし〕は公営へ入居後10日程して倒れ、入院してたんやけど、今日お葬式や。〔71歳、一人暮らし〕は、明日引っ越すという日に倒れ、救急車で病院へ行ったけど亡くなった。当たってから1年待ってたのに、丁度引っ越す日が葬式になってしまった。私は来年2月転居予定だが、未だ何の連絡もない。(63歳女性、一人暮らし、担当:三宅、小林(弘))
- ここは空気がいいけど寒い。特に朝は底冷えがひどいし、夜はシーンとしていて寂しい。膝が悪く、水を抜いたりするけど元気です。趣味は散歩・友人とのおしゃべり。おいしい物を食べてブラブラしています。来年3月の転居はこの辺り3軒と一緒だし、近くに息子の家があるので心強い。明日はふれセンで忘年会。楽しみやな。(74歳女性、一人暮らし、担当:武内、白倉)
12月26日
- 仮設の契約は来年3月31日までだが、転居予定は6月上旬だ。困っていたら、市から居てもいいと言われたので安心した。(58歳男性、一人暮らし、担当:福本、丸笹、長船)
- 何回もこうやって訪問してくれ、本当に有難く思っている。来年4月転居予定。(56歳男性、一人暮らし、担当:西、谷川、小波本)
- 洗濯機や近くにある自販機を壊され、治安が悪くて心配だ。警察がパトロールしてくれてるけど……。来年3月転居予定。(63歳、2人暮らし、担当:赤松(成)、川口、白倉)
- やっと住宅に当選し、安心した(来年3月転居予定)。しかし、今回も落選した人の事を思うと……。住んでいる人間が減ってくにつれ神経質になり、夜5時にはカーテンを閉め、明かりが外に漏れないよう豆球しかつけない。少しの物音でも人の足音に聞こえ怖い。他の人も用心して出てこんと思うわ。〈換気の窓から顔も出さず「どちら様?」と相手を確かめてから、カギを開けられた。しかし、「一旦上がったらもう遠慮せんといて」と快く応対して下さった〉。(76歳女性、一人暮らし、担当:小川、佐沢、亀井)
- 公営申し込みに落選した。一人で心細い。早く元の場所に戻りたい(膠原病で通院に時間がかかり大変)。福祉の電話を付けたい。〈生活保護・ベルボックスの資料をお渡しした〉。(58歳女性、一人暮らし、担当:丸笹、長船、福本)
- エアコンがない。厚着をし寒さをしのいでいる。来年1月20日頃転居予定。〈とても92歳とは思えないほど元気な方ですが、あと20日余り寒い生活をされるのかと思うと心配です。←12月30日訪問したところ、電気ストーブがあった。しかし一人で生活されていくのは大変な様子なので、西区保健所に連絡しヘルバーさん等を検討してもらう予定〉。(92歳男性、一人暮らし、担当:赤松(成)、川口、白倉)
- 前回訪問‥股関節の手術をしており、起き上がるのが大変。ベルボックスの延長コード・転居先の公営設備の解説ビデオをお渡しする予定。
延長コード(7m)と接続アダプターをつなぎテストしたところ、ちゃんとつながったので安心した。その後電話機を枕元に持って行かれた。解説ビデオの緊急ボタン・火災の時の脱出設備・台所や風呂の給湯設備を見て「ほう、いろいろ整っているなぁ」と感心されていた。しかし緊急連絡先の設定方法は「こんなんややこしいの、分からへん」と……。入居してから再度見ていただけるように、ビデオをお渡しした。(68歳男性、一人暮らし、担当:桜田、矢萩)
- 前回訪問‥母の看護を一人でしてきたが、現在は高齢者福祉制度を利用している。出来れば在宅の仕事がしたい。またコンピュータの勉強もしたい。
母の介護で家を開けられない為、長時間になる仕事や講習には出られない。先日被災地しごと開発事業から電話モニターの仕事を勧められたが、講習を受けに行かなければならずあきらめた。パソコンの技術習得は仕事より情報収集が目的だが、機器を揃えるのに20万以上かかるのは痛い。仕事は公営(3月入居予定)に入居してから、ゆっくり考えたい。(86歳、2人暮らし、担当:桜田、矢萩)
- 前回訪問‥娘はしあわせの村の作業所で働いている。娘にいつ何が起こるか分からないので、ケアラインを申し込みたい。←申込用紙を郵送した。
ケアラインを申し込んだが、取り付けに来ていない。特に急を要するわけではないし、ベルボックスも今のところ必要ない(来年5月転居予定)。仮設も人が少なくなっている中で、こうして1軒1軒回ってくれるのは、心のケアにもなり有難い。(68歳、2人暮らし、担当:桜田、矢萩)
- 前回訪問‥母は肺が悪く、狭心症でもある。年末年始や深夜に気兼ねなくタクシーを頼みたいのだが……。
以前教えてもらったタクシー会社のリストであちこち当たってみたが、あかんかった。最近も母の調子が悪くなり、神明タクシーに無理言って午前1時頃来てもらった。帰りは午前4時頃だったが待機していてくれた。本当は近くでボランティアとして動いてくれる人がいればいいのだが……。〈心当たりがないので、紹介出来ず残念だった。運転手さん何人かと個人的に親しくなり、頼みやすくするよう一応お勧めしたが……。←インターネットで見つけた民間救急の会社から資料を取り寄せたが、緊急時の対応は無理との事で紹介は断念した。〉(70歳、2人暮らし、担当:桜田、矢萩)